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性能のいい家は、土地の方角も設計でカバー!

2018.02.14 ブログ

今日のテーマは、「土地」について。

いくら家を建てたくても、土地が見つからないことには始まりません。

 

気に入る土地というには、

・利便性や子供の校区など希望するエリア

・土地の広さ

・コスメ面

などなど、判断材料は人それぞれです。

 

 

「祖父から譲りうけた土地で、南側に大きな建物が建っていますが大丈夫ですか?」とご質問を受けたケースがあります。

これは、一般的に東西南北に適した部屋の配置があることから、このような疑問が浮かびます。

例えばリビングなどの長時間過ごす部屋は、南東に面した方が良い採光が確保できると言われ、

反対に北向きのリビングでは光を充分に取り込めず、寒い。と考える方もいらっしゃいます。

なので、一般的には北西にトイレや浴室などをもってくる間取りがほとんどです。

 

( 部屋の種類 ) ( 適した方角 )
リビング等の居室 南東
トイレ・浴室 北西

 

 

もちろん土地選びの段階で、南から陽を取り込めるような土地に巡り合えれば一番ですが、

そういった土地は価格も安くありません。またご相談者のように土地を譲り受けた場合、土地を選ぶことはほぼ不可能です。

 

M・ZEC homeでは、「弊社の家づくりであれば、設計でカバーできます」とお伝えします。

というのも、高断熱・高気密な家は、外気温や光に左右されないため、方角関係なく間取りの設計ができるからです。

実際、本社モデルハウスのリビングスペースは、北向きに配置されていますが、

暗くも寒くもなく、実際にお越しになったお客様が納得してくださいます。

 

外断熱工法×高気密×計画換気の家は、体感する快適さだけでなく、間取り設計でもメリットがあります。

 

土地の購入に迷ってる方、間取りが気になる方、快適な家に住みたい!と考えてる方など、ぜひ一度モデルハウスに遊びにいらしてください。お待ちしています!