(スタッフコラム)家族・社員の生活を守る家
今年の夏は、40℃越えの気温・逆走台風・豪雨、改めて自然の脅威について、日常の大切さを考えさせられる出来事が各地で起きています。
人々の生活を守るハコ「家」「職場である建物」を作るプロである以上、納得できる”いい仕事”をすることが、やはり大切だし、私たちの使命だと改めて考えさせられます。
平成3年の台風19号をきっかけに、見た目のデザインや、コストを優先する家ではなく、
「住み心地」を追求した家づくりに力を入れています。
最近感じることは、冬は暖かくて、夏は涼しいという「快適さ」だけでなく、
・荒天や天災にも強い家
・家族と安心して生活を営むことができる家
・健康的に暮らせる家
ということを住む人に感じていただける家こそが、私たちエムゼックホームが提案する「住み心地のいい家」
定義のであると感じています。
地震や台風が来ることが珍しいことではなく、常に備えて行動しなければいけない今、
「家族の生活を守る住み心地のいい家」を作り続けなくてはならないと感じています。
家の中は自然で健康的。
連休中は39度を超える地域もあり、全国的に暑い週末でしたね。
20年程前は、朝早起きすると風が心地よくて、過ごしやすかった気がするのにね。
ここ数年は35度前後が当たり前になって、昔とは暑さが違う気がする!と社内でも話題にあがっています。
さて、写真の温度計はM・ZEC社内のものです。
連休中もお打合せや見学で、エムゼックを訪れてくだったお客様から「空気がいい」「快適!」っとコメントを頂き、嬉しい限りです。
もちろん冷房は使っていますが、家の性能自体がいいので、補助的な役割で冷房を使っています。
そのため、冷房で冷えすぎる!ということもなく、空気や温度が「自然」というのが、一番しっくりくるワードです。
家の中を掃除してまわった時、子供と走り回った時と体を動かすと、自然に汗ばむ。
でも本を読んだり、テレビを見たり、音楽を聴きながらお茶したり、ゆったりと過ごす時には心地よい。
エムゼックの家は、当たり前のことを自然にできるお家です。