20年変わらない住み心地
お客様の配布する「お客様の声」の冊子を更新しました。
「住み心地」を追求する家づくりを始めて、20年。
20年という月日の中で、家の内装等は時代の変化はありますが、「住み心地」という点で20年前に建てられたお客様も、最近建てられた方も同じようなことを感じてらっしゃることに、改めて驚きました。
やはり「住み心地」という点を優先してエムゼックを選んでくださったお客様。
楽しいことも、時には悲しいことも、家族で共有する場所だからこそ、
また人生の多くを過ごす場所として、まずは「住み心地のいい家」が一番であると、改めて感じました。
資料請求いただいたお客様へ本冊子をお配りしております。
ぜひご興味がある方は、資料請求フォームよりお問合せをお待ちしています。
最近、M・ZEC homeにお越しになるお客様から「空気がきれい!」と感想を頂くことが多いです。
今年は早くから梅雨入りし、ジメジメした外からエムゼックの家に入ると、「スッと気持ちよい」ということだと感じています。
もちろん空気が常に循環しているので、空気の澱みがなく綺麗!ということもありますが。
私もエムゼックで建てた家に住んでいますので、特に感じます。
玄関を出て、モワっとした空気に、今日こんなに湿度高いんだ!っと。
雨合羽を着ているとカッパが肌にまとわりつき、湿度でなんだか暑い・・・。
こんなに湿度が高いのに、家の中では全く感じない!というのは、エムゼックの家に住み始めて感じた点です。
賃貸に住んでいる頃は、梅雨がきたら除湿剤・・夏はともかく、冬は防寒の準備、朝起きると窓の結露の拭き掃除・・と四季に備えたアクションが必要でしたが、エムゼックの家に住み始めて、その点が気にならなくなりました。
「住み心地」にこだわるエムゼックホームです。
エムゼックホームの外断熱工法
M・ZEC homeの外断熱は、断熱材の外側に通気層をつくった施工をしています。
なぜ?
空気を循環させるため。
特に夏の躯体(家の基礎)内部への熱の侵入を軽減させるためです。
空気の通り道を作ることによって、木造軸組工法の要となる「木」が常に空気に触れるので、
湿気知らずで、より強いものとなります。
これが雨漏りなどの影響で木が濡れてしまうと、基礎が腐ったりカビが生えたり・・
人体に影響が起きたり、大事な家の基礎がいた傷む原因になります。
そのために
断熱材を張る下地の木の組み方にも一工夫が必要です。
土台換気から入ってくる空気がスムーズに棟換気から抜けて行く道造りここがポイントとなります。
空気がスムーズに流れる道作りは欠かせない作業なのです。