社長ブログPresidents greeting

 

 

 

暖かい11月が続きましたが、ようやく本来の寒さが到来しました。暖かさで冬物野菜の成長が良好で価格が下がっているとの報道がありました。消費者にとってはありがたいことですが、最盛期の12月の品不足が危惧されているようです。

 野菜の話はこの辺にして、“エムゼック住み心地体感ハウス”の温熱環境の良さをようやく体感できる季節となりました。冷え込むという天気予報を受けて昨日の午前11時にこの秋初めてエアコンのスイッチをONにしました。暖房で設定温度は22℃、自動風量運転です。運転を開始して8時間後の午後19時の室内温度が上の写真に示されております。外気温度は6.8℃、リビングは21.9℃です。一晩越して、今朝早朝6時30分の外気温度は3.9℃、リビングは20.7℃、その他各室の温度は2枚目からの写真の通りです。

 エムゼックの体感ハウスでは、室内外の温度・湿度を24時間(30分間隔で)測定して記録しておりますので、年間を通じての室内温度や、消費電力量がひと目でご覧いただけます。

 気になる電気代ですが、エアコンの電気代は冬場で、夜間(2200800)で一時間当たり約45円、昼間(10001700)で約1315円、夏場はその半分位です。

 百聞は一見に如かず、エムゼックの体感ハウスで住み心地を体感しませんか・・・。

 

      MaHAtシステムで快適な住み心地を創造するエムゼック

 

今日からエムゼック事務所屋根上の太陽光発電が稼働し始めました。エムゼックの事務所は8年目のシーズンを迎えておりますが、断熱性能の良さで、月々の電気使用量は一般的な事務所に比べて非常に少ないものでありました。毎年決算時期になると、会計事務所の方々が、光熱費の少なさに驚いております。床面積は約100坪あるのですが、空調にかかる費用が少ないないのがその要因であります。

 今年も梅雨明け以来猛烈な暑さが続いておりますが、外出から帰ってきた社員をほっとさせる快適さがエムゼックの事務所にはあります。100坪のスペースを事務所側と体感ハウス側と合わせて2台のエアコンが温度設定26℃、弱運転で快適な空間を作ってくれております。今日からはさらに自前の電気で、より経済的になります。

 電力会社の電気買取制度については大きく状況が変わってまいりましたが、売電目的ではなく、自前で電気を造りそれを消費するという観点での太陽光発電システムこそ本来の考え方のような気がいたします。

MaHAtシステムで快適な空間を創造するエムゼック